この動画のように、常識を崩壊させてくれるようなお話が大好きです。
動画の内容を簡単に説明すると、
本来のいいお産というのは、
気持ちがよくて楽しいものだという話をしてくださっています。
私はこの賀久はつさんのことが大好きで、
何本も動画を見ているのですが、この方の話を聞いていると、
こんなに幸せな経験ができるなんて女性で良かった〜!
いつか赤ちゃんを産んでみたい。
そう思わせてもらえます。
以前、出産動画をよくみていた時期があるのですが、
みんな辛そうで、自分もこんなに辛い経験をしなきゃいけないのか、、、。
嫌だなー、、、。とナーバスになっていました。
何も苦しい思いをしなくても我が子に会える男性が憎たらしいとさえ思っていました。笑
でも、本来のお産ってどういうものだろう?と考え、
色々調べていくうちに、赤ちゃんを産んで育てるということは本来幸せで楽しいことなんじゃないかと思ったのです。
赤ちゃんを産んで育てることが苦痛であれば、
人類は滅亡しているはずですよね。
でも、こうして長い歴史の中でたくさんの女性が出産を経験し、
子育てをしてきたからこそ、今も人間が存在しています。
賀久さんの動画は現代の出産についての常識を破壊してくれますし、
本来のお産とは幸せなものなのだと教えてくれます。
「ああ〜気持ちい〜」
と言って陣痛を感じたり、
お母さんがリラックスして眠ったまま赤ちゃんが産まれるなんて聞いたことありませんでした。
まじかいな、と思いました。
お産は誰が寄り添うかで大きく変わるそうです。
初めての病院で、これからどうなるんだろう?と緊張してビクビクしながら過ごすよりも、
大丈夫だよ〜と、安心できる人にそばについて手を握ってもらえる方が、
体の力が抜けてリラックスできるのは想像できます。
動画の中で触れられていますが、
赤ちゃんはお母さんの状態を敏感に感じ取るそうです。
なので、お母さんが緊張していたり不安な気持ちが大きいと赤ちゃんにも伝わってしまうのでしょうね。
そうなると、赤ちゃんも今出て行ってもいいのかな?
まだお腹にいた方がいいのかな?
と不安になってしまうのかもしれません。
出産はまさに赤ちゃんとお母さんの共同作業なのだと思います。
賀久さんの学生時代のあだ名は鎮静剤、というそうなのですが、
賀久さんは今までに会陰切開をしたことがないそうです。
これだけでも、いかにリラックスして過ごすかが大切かわかりますよね。
出産の時点もそうですが、子どもが成長する時にも、
お母さんがリラックスして楽しくいることは大切だなーと思います。
保育園に通っていた時、
いつも子供に怒ってピリピリしているお母さんがいましたが、
子供ながらに大変そうだなと感じていました。
子供もお母さんも大変そうでした。
楽しく、楽に過ごす。
楽というのは手抜きじゃない。
楽しく過ごすのも工夫が必要です。
自分のメンタルを安定させる。そのためにツールを利用するというのは、工夫のひとつだと思うんです。
お母さんのメンタルはいい意味でも悪い意味でも子供にめちゃくちゃ影響します。
自分の子供時代を思い返してみてほしいのですが、
お母さんが楽しく過ごすことができれば子供も嬉しいはずです。
今の世の中はとにかく余裕がありません。
女性は家事に子育て、仕事もしなければいけない人も少なくないでしょう。
専業主婦をするにしても、家事は楽じゃないです。
私は、母の体調が悪くなった時に自分一人で家のことを全てやっていた時期があります。
まさに専業主婦のような生活をしていたのですが、
大変すぎました。
むしろ仕事をしていた方が楽なんじゃないかと思いました。
家事って終わりがないんですよね。
やろうと思えばどこまででもやれる。
それに、感謝されることもほぼありません。
やって当たり前。しかも毎日続きます。
それがきついなーと思いました。
家事は雑用がほとんどなので、
基本的に楽しくないです。
私は幼い頃から家事をしてきた方なので、慣れている方だとは思いますが、
それでも家事だけをやり続けるのは精神的にかなりきつかったです。
もしも結婚したら仕事は絶対続けようと決心しました。
それくらい家事は大変だということです。
全国の専業主婦の皆さん、仕事をしながら家事をしている皆さん、本当に尊敬します。
ママには普段から頑張っているのだということを認識してほしいですし、
少しでも心が休まるような時間を作ってほしいのです。
時間は作ろうと努力しなければ、
どんどん溶けて行ってしまいます。
時間を作るためにツールを使うのも一つの手です。
例えば、ミルクを作るためのお湯を沸かす時間。
お湯を沸かす時間で一息つくこともできるし、
赤ちゃんと一緒に遊ぶこともできる。
ツールを使うことは怠けているということにはなりません。
この記事で紹介した動画を見て、
常識とされていることが必ずしも正しいわけじゃないことを感じてほしいです。
赤ちゃんのミルクを作るためにはお湯を沸かすものだという常識しか知らなかったら、
赤ちゃんが必死に泣いている中、夜中に眠い目を擦りながら
お湯が沸くのをイライラしながら待ち続けなければいけません。
でも、ウォーターサーバーでミルクが作れることを知っていたら、
ボタン一つですぐにミルクを作ることができます。
これって、知っているか知らないかの差でしかありません。
もし私に赤ちゃんがいたら使ってみたいウォーターサーバーを探してみました。
きっと楽に過ごせるようになるのでよかったら参考にしてください。
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